CSR企業の社会的責任

植林活動CSR

ECO

人類はこれまで様々な経済活動、さらに、日常生活を通じて地球の環境に大きな変化を与えてきた結果、
地球規模での環境問題として深刻化しており、世界的な問題解決への取り組みが求められています。
こうした状況の中で、産業と環境との調和を理念としまして、
丸喜株式会社は地球温暖化防止策への取り組みを積極的に行うことを目的に、
2003年から、インドネシア南スラウェシ州での植林活動を実施し緑化推進計画を進めています。

植林活動

現在までに約6万本を学校構内に、また道路の街路樹として植林してまいりましたが、
緑化計画の最終目標は、南スラウェシ州の地に100万本を植林する大規模な構想を描いております。
森林には様々な機能があります。近年、産業用や燃料としての木材の利用だけでなく、
CO2の吸収による地球温暖化防止等の環境保全、地域経済支援、国土の保全、水資源の確保等の公益的機能が重視され、
住民の健康や文化、教育等の面からも森林の重要性が増しています。
これからも丸喜株式会社は協力先と共に、植林活動を実施し続けます。

苗木を現地大学に贈呈
苗木を現地大学に贈呈
工場敷地内で苗木を育てている様子
工場敷地内で苗木を育てている様子
工場敷地内で育てているコーヒーの苗木
工場敷地内で育てているコーヒーの苗木

協力先

インドネシア政府 林野庁 / 南スラウェシ州 マカッサル市 / インドネシア国立ハサヌディン大学
      ファジャール誌(地元新聞社) / ルキインターナショナル / インドネシア

現地ファジャール誌に苗木配布式典の記事が掲載されました